渥美半島の野鳥

コアジサシが魚を渡すのはカップルが成立した証です。

もうじき交尾も始まります。

沢山のカップルが誕生し、繁殖が成功すると良いですね。











  

今年はコアジサシが沢山飛来しています。

砂浜には沢山のコアジサシのデコイが設置されています。

飛来したコアジサシがメスのコアジサシと間違えています。



















  

コマドリのメスが出て来ました。

コマドリもメスが出るようになれば最後です。

メスが滞在するのは二週間くらいと思われます。

































  

今回の飛来で一番にお気に入りの写真です。

シマアジにはもう少し滞在していてほしかった。




















  

珍しい野鳥のシマアジは二日間の滞在でした。

飛来したシマアジは意外にも小さくコガモと同じ大きさでした。

警戒心も強くて機敏な動きでした。



















  

最初はオオソリハシシギと思い４月１８日に投稿していました。

しかし、今日のお昼に鳥友のTさんから亜種コシジロオオソリハシシギですと言われました。

あらためて今日の午後撮影しました。

亜種コシジロオオソリハシシギはなかなか飛翔しません。

それでも一度だけ飛翔する姿を撮影が出来ました。

















  

今年は最後のコマドリです。

オスのコマドリがいなくなりました。

今年は９羽のコマドリを確認しました。





























  

最近は気温の高い日にアカハラに出会います。

冬の間は森から出て来ませんでした。








  

シマアジは出てきても食べているか、寝ているです。

撮影も根気がいります。











  

昨日は鳥友のTさんのおかげでシマアジを撮影出来ました。

シマアジは初めての撮影です。

撮影が出来たのはオスのシマアジでしたが、メスもいたかもしれません。

「シマアジの説明」

コガモに似て、顔に白い模様。

全長：38cm

主に春と秋に湖沼、河川、水田に少数が飛来する（北日本では一部繁殖）。

雌やエクリプスでは、眉斑とくちばしの付け根の白い斑がポイント。

雨おおい羽の淡い灰色は飛ぶと目立つ（特に雄）。